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くつしたをはいたら、次にチェックしたいのがかかとの位置です。
このステップでは、靴下のかかとが足のかかとの位置と正しく合っているかを確認します。かかとがずれていると、歩いているうちに靴下がねじれたり、足首や足裏に違和感を感じたりすることがあります。正しい位置に整えることは、快適に歩くためだけでなく、足の感覚や体の使い方を学ぶ練習にもなります。
視覚的な支援イラストを使うことで、子どもは「かかとはここ」と具体的に理解できます。言葉だけではイメージしにくい動作も、絵で示すことで自然に覚えやすくなり、自分でチェックする力を育てるきっかけになります。
はじめて行う場合は、大人がサポートしながら、かかとの位置を指で示して教えてあげると理解がスムーズです。慣れてくると、子ども自身で「ここが正しい位置だ」と認識しながら整えることができるようになります。
また、左右のかかとの位置がずれていないかを比べることで、左右のバランス感覚も育まれます。日常生活の中で、靴下だけでなく靴を履くときの姿勢や感覚にもつながる大切なステップです。
教育現場では、生活動作の学習や自立支援の教材として、家庭では毎朝の身支度の習慣化のサポートとして活用できます。イラストと合わせて確認することで、子どもが迷わずに動作を最後まで行えるようになります。
このステップを丁寧に行うことで、⑤-3「つまさきをかくにん」にスムーズに進めます。小さなチェックの積み重ねが、子ども自身の達成感と自信につながり、自立した身支度の習慣を作り上げることができます。
シリーズ一覧
- ① くつしたのくちをひろげる
- ② つまさきをいれる
- ③ かかとまであげる
- ④ さいごまであげる
- ⑤-1 くつしたのくちをかくにん
- ⑤-2 かかとのむきをかくにん
- ⑤-3 つまさきをかくにん
- ⑥ くつしたがはけました
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利用条件について
- 教育・支援の現場での印刷利用は自由です
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「できるようになる」には小さなステップの積み重ねが必要です。
このシリーズが、そのステップの一助となればうれしいです。



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