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「くつをまえにおく」は、靴をはく動作の中で次のステップに備える準備となる大切な段階です。靴を整えて並べることで、どちらの靴が右か左か、どの向きで置くかを意識するきっかけになります。靴の向きを確認する動作は、生活の中で必要な空間認識や方向感覚を育む学習にもつながります。
靴を整えて置くことで、子どもは正しい向きを確認して、次に「つま先を入れる」「かかとまであげる」といった一連の動作を迷わずスムーズに行えるようになります。逆に、靴がごちゃごちゃしていたり、向きがバラバラだったりすると、次の動作がやりにくくなり、集中力や達成感に影響することもあります。このステップを丁寧に身につけることは、自立した動作の第一歩としてとても重要です。
イラストは、子どもにもわかりやすい構図で制作しています。靴の置き方や向きを視覚的に示すことで、言葉だけでは理解が難しい子どもでも直感的に行動できるようになります。初めは大人が声をかけながら整えるサポートをしても、慣れてくると子ども自身で自然に並べられるようになります。
使い方例
教育現場では、保育園・幼稚園・療育施設・支援学校などで、生活動作の学習教材として活用できます。家庭でも、毎朝の登園やお出かけ前に靴を並べる習慣を取り入れることで、身支度全体のスムーズさや自立を促すことができます。
整った靴の状態を意識することで、子どもは次の動作に自信を持って取り組むことができ、小さな達成感を積み重ねる体験につながります。視覚的な手がかりを用いることで、日々の身支度の習慣化も自然に進めることができるでしょう。
全6ステップの一覧
- ① くつをとる
- ② くつをまえにおく
- ③ くつのむきをたしかめる
- ④ くつにつまさきをいれる
- ⑤ くつのおくまでいれる
- ⑥ ゆびをかけてひっぱる
「できるようになる」には小さなステップの積み重ねが必要です。
このシリーズが、そのステップの一助となればうれしいです。
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